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ルート225

ルート225

ルート225

作家
藤野千夜
出版社
理論社
発売日
2002-01-01
ISBN
9784652077078
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ルート225 / 感想・レビュー

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Kei

え、、、戻れないの?!しかも離ればなれになっちゃってるし。うーん。ファンタジー。カッコ文字がやたら多くて、なんか読むの疲れちゃう…

2018/10/02

zanta

90/3/29/2016 不思議な世界を歩く姉弟。弟の姉の評価が面白い。だけど、この展開は好きではない。戻れてこその子供の冒険譚であってほしいから。

2016/03/29

かっぱ

久しぶりに読み直し。いいお話だと思う。ひとつだけ気がついたのだけど、トリッキーかもしれないけど、親視点で、子離れの本として読むほうが、いい話だと感じるのかもしれない。親はほとんど出てこないお話なのだけど。

2014/01/30

roku7777

うん、「夏の夜会」はとっても良かったんだけどなぁ。どうも物語が横滑りするんだよ。登場人物も魅力的でないし、会話もだだすべりしているし。ラストも芥川賞作家らしいほったらかしな感だし(そしてそれが別に素晴らしいわけでも面白いわけでもなし)。すまん。

2021/03/25

ぺんぎんちゃん

ちょっと勝ち気だけど実は繊細な姉と気弱で巨人軍が大好きな弟が迷いこんだのは、現実とそっくりだけど、両親だけがいない街!? なんだかこれって両親に放置される子供の喩え話じゃないよね??と少しゾゾッとした。独特な軽い文体が素敵だ。 物語には関係ないが巻末に載っていた既刊案内もみて、この頃の理論社のya本のデザイン、シンプルだけどお洒落で好きだったなあと懐かしく思った。この本もそうだけど。なんか可愛かったよなあ。

2017/09/28

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