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サンネンイチゴ

サンネンイチゴ

サンネンイチゴ

作家
笹生陽子
出版社
理論社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784652077498
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サンネンイチゴ / 感想・レビュー

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スノーマン

面白かった!私も中学生くらいから完全受け身キャラだったなとナオミちゃんに親近感。表立っては言えないことを脳内で妄想しがちだったし(笑)そんなナオミちゃんに本音を言い合える友達ができたり、理不尽な担任からクラスメイトをさりげなく助ける行動力を発揮したり成長していく姿が頼もしい。ここからもっともっと強くなれる未来がある。

2017/02/10

ぶんこ

主人公のナオさんに共感するという感想が多いなか、私は共感出来なかったので、感性の鈍りを痛感しました。 先生の問題、マスコット泥棒の問題、両方とも中途半端なままで、解決していないので、これでおしまいって、何だかなぁな感じです。

2014/08/17

さきん

詩を作るのが趣味の文学少女が近所の怪事件に巻き込まれていく。先生の強引なキャラは、小学校の担任の良くありがちなパターンで、そういえば隣のクラスがそうだったなと懐かしく思い出した。詩に関する同級生の兄のコメントがとても良かった。

2017/03/08

千穂

中2普通の女の子ナオミが不良っぽいアサミとアサミの手下のようなやわなヅカチンと交友を深め成長していく話。ヅカチンの育てているイチゴがタイトルの由来。体育会系教師南のくだりは面白かったが、肝心の部分は消化不良気味。

2017/02/21

中学生の頃、YAコーナーから選んで、読んだ。

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