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おとうさん おはなしして (名作童話集)

おとうさん おはなしして (名作童話集)

おとうさん おはなしして (名作童話集)

作家
佐野洋子
出版社
理論社
発売日
2013-07-20
ISBN
9784652200209
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おとうさん おはなしして (名作童話集) / 感想・レビュー

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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

『えほん・絵本・134冊』 https://bookmeter.com/books/14973087 で紹介されていた本。 お父さんが子どもに質問されていくうちに、ありえないおはなしになっていきます。『おはなしなんかしらないよ / とても小さいお城で / 毛がはえている / ジンセイのヨロコビ / てんらんかいの絵 / ほんとのはなし 』

2021/02/22

雨巫女。

《私-図書館》【再読】←2022年3月18日。お父さんが、息子に語るいろんな話。空想も本当の話もあったが、ふたりが、楽しそうだったなあ。

2019/11/10

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

父の日。子どもがお話をせがんでくれるのは、ほんの短い間。成長につれ世界が広がるにつれ、離れていくよ。だけどね、子どもの頃の愛された記憶は消えないよ、きっと。

2020/06/20

ビシャカナ

父親が息子に語って聞かせる即興のお話という体。母親が愛情を込めて聞かせるような優しさとは違う、男同士で息子も小生意気だから、フラットな気さくな関係。「おはなしなんてしらないよ」と言いつつも即興でグッと来る話。社会経験を積んだからこそ響く「ジンセイのヨロコビ」。夢と現実さえ超える「てんらんかいの絵」。こうしたドライでフラットでありつつ、そういうものだと許容する世界観はやはり佐野洋子ならではだろう。

2022/09/25

えろこ

お腹が空いたから、自分の体を食べてしまうという話、すげーブラックだったからやたら印象に残ってしまった(笑)

2016/08/13

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