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オレさすらいの転校生

オレさすらいの転校生

オレさすらいの転校生

作家
吉野万理子
平沢下戸
出版社
理論社
発売日
2016-11-21
ISBN
9784652201732
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オレさすらいの転校生 / 感想・レビュー

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takaC

面白かったけど、小学生とは思えない。

2019/01/15

p.ntsk

父親の仕事の都合で一学期ごとに転校してしまう小学四年生の風馬くん。新しい学校では競歩に取り組むことに。それにしてもなんて真っ直ぐで素直で礼儀正しいナイスガイ!転校を繰り返す風馬くんにとっては気持ちを伝えられるのはつねに“今”しかない。彼の爽やかさや潔さはそこからきてるのかな。心構えや振る舞いはプロ転校生とでも呼ぶべきか(笑)。児童向けの作品だけど混じり気のなさが眩しい。

2018/11/27

たまきら

読み友さんから。これ、シリーズなのかなあ。ひょうひょうとした四年生がおかしいです。

2019/02/12

tan

爽やかな風が吹き抜けたような読後感でした。が、設定が小4ですが実際の子供を思い浮かべるとあまりにも出来過ぎ感があって現実味が湧かなかったです。せめて中学生であれば納得出来たかも知れませんね。読み物としては面白く登場人物それぞれ好感の持てる子ばかりだあったのでそこだけが残念でした。しかし転校ばかりしていると慣れもあってか、別れ際も結構ドライでさっぱりしているんですね。三か月なら仕方ないのかも知れません。なんだか股旅物の世直し旅みたいだと思いました。

2017/07/06

どら母 学校図書館を考える

面白い‼️ 競歩という競技、面白い。

2018/11/08

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