西遊記<13> 風の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ)
西遊記<13> 風の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ) / 感想・レビュー
kokotwin
いくつ乗り越えても、新たな怪しいものが現れる。悟空と悟浄の判断力はすごいなぁ。お師匠のどこまでも懲りない性格も貴重かなぁ。お弟子さんを信じる心はすごい。 悟空の心情、なかなか深いなぁ。
2022/09/21
はちがみっつ
弥勒菩薩の所から逃げ出した童子の変化した妖怪の話と、沙悟浄と玉竜が蟒蛇を退治する話の二話。 どちらも悟空は結局は優しい。天の理と人間界では考え方が違う、その中で素っ気なくも筋を通す為の優しい嘘を突き通す悟空。 沙悟浄が珍しく主役級の活躍。
2020/07/14
大谷
悟浄贔屓の身としては、悟浄と玉竜の活躍を期待していたのに、結局悟空が全部持っていってハンカチ噛んだ。格好良すぎて憎らしい。 一般人視点の、化け物3人を侍らす三蔵法師の激エモ挿絵が最高。 弥勒菩薩はやばい。
2019/07/22
mana
1人読み
2021/05/27
joyjoy
「ああ、自分は自分は修行しているなどと思うような修行は、そもそも修行ではないのです。修業とは日々の暮らしの中で、自然にするものです。そう思いませんか、大聖。」いいね、弥勒菩薩。
2019/07/23
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