定本佐藤春夫全集 第21巻
定本佐藤春夫全集 第21巻 / 感想・レビュー
荒野の狼
定本 佐藤春夫全集 第21巻は1934(昭和9)年~1937(昭和12)年のエッセーを収録。 「長江全集を編みつつp153」では、生田長江の弟子である春夫が長江死後、49日を迎えようとしいるときに書かれたもので、長江の全集の刊行をプランした文章。結局、この全集は全てを発行するには至らなかったわけだが、本作は長江の著作の膨大な量について述べている。
2020/11/01
感想・レビューをもっと見る
荒野の狼
定本 佐藤春夫全集 第21巻は1934(昭和9)年~1937(昭和12)年のエッセーを収録。 「長江全集を編みつつp153」では、生田長江の弟子である春夫が長江死後、49日を迎えようとしいるときに書かれたもので、長江の全集の刊行をプランした文章。結局、この全集は全てを発行するには至らなかったわけだが、本作は長江の著作の膨大な量について述べている。
2020/11/01
感想・レビューをもっと見る