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だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

作家
鈴木邦男
本間 龍
出版社
亜紀書房
発売日
2013-02-19
ISBN
9784750513027
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だれがタブーをつくるのか――原発広告・報道を通して日本人の良心を問う / 感想・レビュー

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カネコ

◎ 電通・博報堂が原発推進に果たした役割など、マスメディアが決して触れない話を俎上に。本間氏単著『電通と原発報道』も読まねば。

2013/10/18

さとむ

原発に加えてパチンコ・消費者金融の問題にも言及していたのがよかった。本間氏が指摘するように、当事者にとっては売上になればよく、面倒なことは抱え込みたくないというのが心情だと思う。でも、「本当に」それでいいのか? おのれが持つ影響力の大きさを自覚しなければならない。震災後わりとすぐにテレビでバラエティー番組が復活したことや、そもそもテレビ番組がつまらなくなったのも同じ構図ではないだろうか。今の世の中、いや~なタブーが多すぎる。この異色ながらも説得力を持つコンビでの続編をお願いしたい。

2013/12/26

toshokan-no-hito

いろいろと示唆に富む内容だった。

2013/04/30

COLD SWEAT

訳あってこの作家の作品についてはコメントを控えさせて頂いております。

2014/06/19

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