不思議の国のアリス
不思議の国のアリス / 感想・レビュー
コットン
【ガーディアン必読1000冊】はこちゃんのオススメ本。シュールで可愛い絵の佐々木マキさんとダジャレ爆発でスリムな訳の高山宏さんという面白いコンビが楽しい!
2016/02/05
えりか
佐々木マキさん目当てで。佐々木さんは村上春樹で知ってそこから好きになった。やっぱり可愛いなぁ。この絵好き。眠たげな目が半開きアリスが最高に可愛い。お話も「注釈のない翻訳」とのことで読みやすい。言葉遊びやダジャレのところは、すんなり楽しく読めた。高山さんご本人もあとがきで書いてるように「お茶会」の場面の「time」を「マ」と訳し、そこからまた言葉遊びが展開するシーンは面白かった。
2016/09/26
Aoyama Satsuko
最近の人にとっては「アリスインワンダーランド」でお馴染みの原作本。映画との違いを楽しみながら読みましたが、改めてティム・バートン氏が脚本の仕立てが秀逸だと感じました。こちらには映画に登場しない亀やグリフィンも登場し、キャラクター層はより広いようです。翻訳の難しいところですが、個人的にタイムを「マ」と訳すのは所見での理解が難しく感じました。
2019/03/27
bibi
小林泰三さんの『アリス殺し』を読む前にと思い手に取りました。ほんとに不思議な国だった。読むのが、ちょっと面倒くさくなってしまいそうな話だった。
2019/09/17
detu
初読み。四次元空間、ちんぷんかんぷん。夢の中だからな。違う訳も読むでみるか。
2021/03/15
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