ドクルジン (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉1)
ドクルジン (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉1) / 感想・レビュー
keroppi
めちゃくちゃ生命力に溢れた絵本。原画が展示されていた渋谷の書店で見る。原画は、激しい色が走っている。生命が爆発している。
2019/09/27
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
ドクルジンって何だろう。。大地から、いや、地球から命が生まれてくるような迫力を感じました。意味を求めるのでなく感じたいミロコマチコさんらしい絵本でした。
2019/10/26
ベル@bell-zou
オレンジ色にギラギラ燃えてる海を見てるのは、頭に花が咲いてるドクルジン?(の後頭部?)“考えるな。感じろ。”と言われてる気がする(;´∀`)ド迫力で有無を言わせないミロコさんの絵の力。意味を求めたら、負けなんだな、きっと。
2019/09/05
紫陽花と雨
なんじゃこりゃあ!ドクルジン、ドクルジン。眼玉はお魚、手は蛇(どっかのギュスターヴさんではない)その蛇から出てる指は…ミミズ?なんでも食べちゃう、山作るのかい?ダイダラボッチ?あれその山が脚?膝が火口で噴火してドッカンしたあたりからもうなんでも良くなる(笑)って思ってたら日が暮れて寝ちゃった。ドクルジンは地球の一部?勢い溢れるミロコマチコワールド。長新太、荒井良二を超える『考えるんじゃあない、感じるんだ』絵本でした(笑)すごい世界だ。
2019/11/10
kanata
≪ドクルジンドクルジン どっる どっる めぐって/からだじゅうが あつい≫≪ドクルジンドクルジン ぼった ぼった/なみだが でた≫生命エネルギーの放出。目玉は魚、腕はへび、指はミミズかな?岩を持ち、大地をつくり、マグマのような、海の神のような、とてつもないもの、ドクルジン。
2019/07/21
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