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こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3)

作家
荒井良二
出版社
亜紀書房
発売日
2020-06-03
ISBN
9784750515984
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こどもたちは まっている (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉3) / 感想・レビュー

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シナモン

こどもたちはまっている。明日を。未来を。希望を感じさせる黄色と水色、ヒマワリ、夏の海、冬の雪、雨、太陽、どれも瑞々しくて本当に美しい…。荒井さんの画力に圧倒されました。飾っておきたくなる一冊。

2020/12/17

子供たちの未来のために、大人である私が今出来ることを考えさせられる絵本でした。子供たちが待っているものは私が子供の頃に自然に見ることが出来た明るい未来なように思いました。当時の大人たちが私に与えてくれたということなのか。

2021/01/01

とよぽん

地平線の見える風景、それが荒井さんの原点なのか・・・。この本を長 新太さんに捧げたい、と。「こどもたちは まっている ○○を まっている」が繰り返され、どのページの絵もスケールが大きく、かつ詳細な描き込みが素晴らしい。月と星の柄の布団、カーテン、未来・・・楽しい絵本。だけど、これを現実の世界がつぶさないようにしなければ、ね。

2021/11/23

Natsuki

こどもたちのワクワクを感じられる一冊。一言で言うなら、こどもたちは未来をまっている。ちょっと先のこと、もっと先のこと、ずっと先のこと、もっとず〜っと先のこと······大人になってもこんな風にワクワクしてまつ気持ちを持ち合わせていたい♬

2021/06/09

とよぽん

図書館の読み聞かせで。荒井良二さんにとって、地平線が特別な意味をもつことを知る。富山市内の文学館で荒井良二さんの絵本展を開催しているので、ぜひ訪ねてみたい。

2022/08/07

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