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ハルには はねがはえてるから (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉5)

ハルには はねがはえてるから (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉5)

ハルには はねがはえてるから (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉5)

作家
大前粟生
宮崎夏次系
出版社
亜紀書房
発売日
2021-06-09
ISBN
9784750516004
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ハルには はねがはえてるから (亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉5) / 感想・レビュー

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かっぱ

絵本なのであっという間に読了。痛みと優しさを描く?ハル、ナツ、アキ、フユ、4人の少女の友情。

2021/07/02

たまきら

絵がかわいいので借りてきたんですが、何が言いたいの…?傷つけあうこと?殺しても大丈夫っていうこと?受け取り方に戸惑ってしまいました。中学生とか高校生の方がリンクしやすいのかなあ…。娘は興味を持たず。

2021/09/16

水色系

共作絵本だそうだ。大前さんのあとがき(封入されていた紙)を読んだが、私にとってはあたたかい話だったよ。イヤでも一人ひとりは違うけど、理解しようとしたり、一緒にいることはできる。そういうメッセージを受け取ったような。やはり宮崎夏次系さんの絵はサイコー。

2023/12/09

まる

読了。 たぶん、小学校高学年くらいから刺さると思う。 ひっそりとひとりで偶然に出会いたい1冊。 大事なひとがいるからこその傷みにそっとよりそってくれそう。

2022/01/21

うる

宮崎夏次系さんが好きなので読んだ。 展開がなかなかユニークで、出来事が突然起きる。 それぞれ違う能力?が目覚めていく。誰かを差別や迫害することなく、人の違いを認めることが描かれている。 いきなり展開が変わる激しい色遣いが好き。

2023/01/22

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