災間に生かされて
災間に生かされて / 感想・レビュー
けんとまん1007
災間という言葉は、初見。読み進める間に、その意味が少しずつ自分の中で形になり始めている。災害という事柄があると、復興とうい2文字が出てきて、安易に使われ、何かが隠されているように感じていた。それが、少しだけだが、整理されたように思う。生きるではなく、生かされてというのも、最近読んだ本とシンクロするように思う。なぜ、そんなシンクロする本を続けて読むのだろうと考えるし、そんなことが増えてきたようにも思う。
2023/04/02
takao
ふむ
2023/12/27
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