KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

産まない選択: 子どもを持たない楽しさ

産まない選択: 子どもを持たない楽しさ

産まない選択: 子どもを持たない楽しさ

作家
福島瑞穂
出版社
亜紀書房
発売日
1992-07-01
ISBN
9784750592084
amazonで購入する

産まない選択: 子どもを持たない楽しさ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Ayako Shikata

図書館で見つけて何となく読んだ。20年位前の本なので古い意見も有るけどこの手の本としては面白いと思った。まあタイトルが産まない方を推してるので産む事へのデメリットを的確に書いている所も有るが。。後、日本は「幸せ=家族(婚姻関係の夫婦+子供)」という感覚が非常に強い、という説明を色々しててそこも面白かった。こういう事は色々感想書くのはやっぱ難しいな、その夫婦がそれぞれ良ければ良いと思う。

2013/10/24

和乎*wako

福島瑞穂さん作。人はそれぞれ、背負うことができる荷物の重さに差がある。自己成長、自己実現できていないうちに、子を持つのはいかがなものか。 産めなかった女も、それぞれ自分の器で生きていくしかない。あきらめないと。自分に言い聞かせる。

2015/08/11

感想・レビューをもっと見る