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おさびし山のさくらの木 (あすなろ書房新しい絵本シリーズ)

おさびし山のさくらの木 (あすなろ書房新しい絵本シリーズ)

おさびし山のさくらの木 (あすなろ書房新しい絵本シリーズ)

作家
宮内 婦貴子
奥田瑛二
出版社
あすなろ書房
発売日
1987-03-01
ISBN
9784751514245
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おさびし山のさくらの木 (あすなろ書房新しい絵本シリーズ) / 感想・レビュー

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やすらぎ

人にはそれぞれ大切にしたい場所があります。有名な巨樹ではなくても、そこにある一本の樹になぜか惹き付けられることがあります。…おさびし山のさくらの木が心に残った旅人は、美しさと儚さ、命の尊さを知りました。あなたにはもう会うことはできないのでしょうか。どこにいったら、いつなら会えるのでしょうか。それがどんな再会であったとしても、もう一度あなたのそばにいたいです。…新芽が吹き出す春が訪れました。里に生まれた男の子と、あなたが出会う日はいつになるのでしょう。いくつかの春が過ぎれば、きっと花は咲く。それが再会です。

2021/04/11

ochatomo

奥田瑛二さんによる明るい色づかいの絵はわかりやすく私は好き 字も大きく読みやすい 『いのちはめぐりめぐるもの』 1987刊

2019/04/05

おはなし会 芽ぶっく 

読み比べ。こちらは奥田瑛二さんの絵。30年以上前に発刊されたそうです。明るいイメージでした。いのちとはめぐるもの。

2019/05/30

spatz

奥田瑛二さん、こんな絵もかくのか!!しみじみした味わいの作品でした。ちょっとこどもには抽象的?な部分も。小二の息子は、感動した。。といってた。

2015/05/25

憩子

いせひでこさんの絵とくらべてみた。奥田さんの方が、お話により直接的に描かれている。「旅人のなみだを、そよ風でやさしくぬぐってあげました。」の絵が好き。小さい子どもに読むのなら、こちらの方がいいかなと思った。

2017/04/23

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