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ネシャン・サーガ 1

ネシャン・サーガ 1

ネシャン・サーガ 1

作家
ラルフ・イーザウ
佐竹美保
Ralf Isau
酒寄進一
出版社
あすなろ書房
発売日
2000-12-01
ISBN
9784751521212
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ネシャン・サーガ 1 / 感想・レビュー

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海猫

児童書ながらも本の大きさ分厚さにちょっとひるんだが、たいへん読みやすくするすると読み終えた。異世界を旅するワクワク感よりも観念的で教訓めいたメッセージが前面に出た内容。そういう意味では堅牢な良書なんだろうなあとは思うものの、いまいちなにかを啓発されるわけでもなく。なんか合わないなあ。

2016/05/26

たるき( ´ ▽ ` )ノ

うわあ・・・久しぶりにどっぷりはまれる海外ファンタジーに出逢えた。ネシャンの世界、細部まで表現がしっかりしているので想像しやすく、映画を観ているかのよう。これは結末が気になる!!すごく分厚くて、まだあと2冊も続くのがとても幸せ♪

2019/01/27

いおむ

面白いです。児童書なので平易な表現(翻訳)がなされてますが、展開が早く謎や伏線も多くて、飽きさせません。

2022/08/13

はっぱ

長編冒険ファンタジー小説。三部作の第一部。子供向けかも知れないけど、夢があって面白かった。不思議な国ネシャンに住み、深い使命を帯びて旅をする14歳の少年ヨナタン。スコットランドに住む14歳の少年ジョナサン。彼は夢の中でヨナタンに会う。二つの世界が混じり合う。二人の顔や声は、とても良く似ていた。ラストでのヨナタンとベーミッシュのディン=ミキトの別れに、そして友情に胸が一杯になった。第ニ部へ続く。

2013/08/17

たけお

友達に紹介してもらった本。児童向けなのかもしれないけど、こういう海外のファンタジー好きだな。日本のもいいけど、やっぱり海外のはよりどっぷり浸れる感じがする。久しぶりにこの感じを堪能したな。小学生の頃、エンデやトールキンが大好きだったのに、なんでこの本に気付かなかったんだろう??と思ったら、俺が小学生の頃はまだ出てなかった。年下の友人とのジェネレーションギャップにちょっとショック笑 半分辺りで、裏表紙の地図からして、これたどり着けるの?と思っていたら案の定続きだった!早く続刊手に入れないと!

2019/02/16

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