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ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い

ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い

ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い

作家
ラルフ・イーザウ
佐竹美保
酒寄進一
出版社
あすなろ書房
発売日
2001-12-01
ISBN
9784751521236
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ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い / 感想・レビュー

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いおむ

3部作のなかで一番面白く読めた。多くの伏線の回収、今までの仲間との再会、新しい仲間、壮大かつスピーディーな展開。宗教的なこだわりがなければ結構いけます。ただ読み進むうちにページ数が心もとなくなり、ラストがあっさりしすぎるかなぁ~という懸念が…的中。でも良いかな。

2023/12/10

はっぱ

面白かった。第7代裁き司ゲシャンとなったヨナタンが、ギンバールやヨミ、ベーミッシュのディン=ミキト、夢の島のガラル、セダノールの国王となったフェリン、様々な仲間の助けを得て、闇の国の支配者バール=ハザットを倒す為の旅に向う。ヨナタンとディン=ミキトやガラルの友情が、素敵だった。そして、それぞれの仲間にも、それぞれの物語が。心に残った言葉も。「目と耳は信じやすいものだ。外見に騙されないようにしなければな。物事の本質は、心で摑まないかぎり分からない。」「宇宙は広くて、天地創造は多様なものだ。命は美しい。」

2013/11/30

所々で面白いかなと思うとこあったけど、全体的には面白くないです(*´-`) はやく読み終わらないかなぁと途中ダラダラ読みになってしまったφ(..)

2021/06/26

kon

読んだ!頑張った!なんだか最後には内容よりもこんなに分厚いのを頑張って読むということに意地になっていた気もするのは、ハリーポッターの読後感に通じる気がする。おもしろかったけど、聖書とかとの繋がりが深すぎてキリスト教徒ではない私にはちょっとわかりにくいところも。

2010/12/05

呉藍

いろいろとサービスな意味での最終巻なのかな、と思うくらいオールキャストで豪華豪華。おまけに飛ぶように話は進むし。けれどやっぱりイーザウさんはすごい。宿敵との対決、決意のヨナタンの姿はすばらしい。仲間たちも大活躍だし、ラストも大団円。あー、ここまで頑張って読んで良かったなと思える。

2010/03/16

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