中国怪奇絵巻 妖の絵本
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中国怪奇絵巻 妖の絵本 / 感想・レビュー
花林糖
(図書館本)(ル・ハロウズ・イヴ(All Hallow's Eve)Horror読書会)1929年生まれ90歳のわたなべまさこさんの初絵本。絵はとても綺麗だけれど、やはり漫画家の絵の感じになるのは仕方がないですよね。(牡丹燈記/墓中育児譚)
2019/10/13
魚京童!
牡丹燈記って全部、上人様のせいじゃね?誰の幸せなんだろうね。科挙で失敗して自殺でもしたのかもしれないけどさ、幸せであれば、あの世へ行ってもいいのかもしれない。なんだろうね。幸せを邪魔されたのは間違いないよね。勉強よりも幸せかもしれないよね。やるべきこととやりたいことは違うよね。どちらがいいんだろうね。どっちをしたいのかだよね。騙されたと信じる世界のほうが、現実が辛いよりいいかどうかだよね。絶対にいいと思うんだけど。もう疲れているのかもしれない。まだ2日目だっていうのに、新年感がまったくないただの休み。何に
2021/01/02
おーね
わたなべまさこってすごい。
2019/10/18
朔ちゃん
中国を舞台にした別の小説を読んで、馴染みを感じて手にとった絵本。メルヘンチックで可愛い絵だなーと思った瞬間、次ページでおどろおどろしい絵に豹変するのはさすが。怖いもの見たさで見たくなる魅力がある。話の内容は、日本でいう「牡丹灯籠」「飴売り女房」なのかな。やりきれなさもあるけど愛情も感じる2つの話が収められていた。
2022/06/09
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