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灰屋灰次郎 灰はございー

灰屋灰次郎 灰はございー

灰屋灰次郎 灰はございー

作家
飯野和好
出版社
アリス館
発売日
2017-12-10
ISBN
9784752008187
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灰屋灰次郎 灰はございー / 感想・レビュー

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Smileえっちゃん

ユニークな絵に惹かれ、手にした図書館本。飯野さんの絵、味があっていいですね~ 灰を買う、大きな顔の優しい灰次郎。灰を買って歩いているその暮らし。今は灰屋なんて考えられない。江戸の人情話です。灰次郎にも可愛いお弟子さんが出来ました。正坊です。

2020/10/08

anne@灯れ松明の火

遠い方の新着棚で。灰って、こんなに大事なものだったんだ。知らなかった。飯野さんの描く女性は何だか色っぽい。で、男性は強烈(笑) 正太、いい働きをしたね。皆さん、お幸せに。

2017/12/25

ヒラP@ehon.gohon

江戸を舞台にした人情味たっぷりのお話です。 物売りの中に灰屋というものがあったのかどうか知らないので、不思議な気がしましたが、長屋の雰囲気、時代劇調の言い回しに、懐かしさを感じました。 大きな立ち回りがあるわけではないので、少し物足りない部分があるのと、子どもたちには、いろいろと解説が必要かと思います。

2018/02/19

どあら

図書館で借りて読了。灰って使い道がたくさんあるのね。私が小さい時は、薪でお風呂を沸かしていました。五右衛門風呂ですね。懐かしい!

2018/03/08

遠い日

振り売りの灰屋の仕事がよくわかっておもしろい。今はない昔の仕事を知るのもいい。その灰屋灰次郎の粋な人情と、彼を慕う母子のうるわしい関係。時代劇をテレビで見てきた世代には、懐かしい世界観です。

2018/01/27

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