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きょうぼくはなまえをもらった (きょうりゅうのサン)

きょうぼくはなまえをもらった (きょうりゅうのサン)

きょうぼくはなまえをもらった (きょうりゅうのサン)

作家
かさいまり
星野 イクミ
出版社
アリス館
発売日
2020-09-18
ISBN
9784752009405
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きょうぼくはなまえをもらった (きょうりゅうのサン) / 感想・レビュー

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たーちゃん

自分の名前を貰えるというのは嬉しいものですよね。親からの最初のプレゼント。『サン』てとても良い名前だと思います。

2021/12/21

anne@灯れ松明の火

新着棚で。「いまぼくはここにいる」のサンが生まれた時のおはなし。お父さんとお母さんの間に生まれた15個の卵。一番初めにかえった卵。ふたりは、この子にどんな名前を付けようかと一生懸命考える。名前は親が子にする初めてのプレゼントだと言うが、親の想いがひしひしと伝わって、幸せな気持ちになる。サン、きみは本当に愛されていたんだね。絵は星野イクミさん。

2020/11/03

おはなし会 芽ぶっく 

『いま ぼくは ここにいるよ』 https://bookmeter.com/books/13731053 のむかわ竜のサンの誕生のおはなし。15個の卵の中で1番に生まれたカムイサウルスに、お父さんとお母さんが心を込めて名前をつけます。生まれて初めてのプレゼントは、一生共にする大切なもの。恐竜カムイサウルスについての解説や、発見された恐竜にどのように名前をつけるかなどが、巻末に書かれています。

2021/09/09

わちゃこ

前作『いま ぼくは ここにいるよ』が好きで、2作目ということで手にとりました。画も素敵ですが、かさいさんの文章が特に好きです。『ぼくの なまえ あしたも いっしょ。ずーっと いっしょー。』

2021/02/18

ちみたんママ

〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 日本で見つかった恐竜たちだけで話を構成しているっていうのが新しい。絵も話も優しくて可愛くて読みやすいです。読後もホッコリした気持ちが続きます。ネタが恐竜なだけに5歳息子も喰いつきまくりでした。

2021/11/03

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