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個人心理学講義: 生きることの科学 (AdlerianBooks)

個人心理学講義: 生きることの科学 (AdlerianBooks)

個人心理学講義: 生きることの科学 (AdlerianBooks)

作家
アルフレッドアドラー
AlfredAdler
岸見一郎
出版社
一光社
発売日
1996-04-01
ISBN
9784752880059
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個人心理学講義: 生きることの科学 (AdlerianBooks) / 感想・レビュー

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ほじゅどー

★★★アドラー自身の著作であるため、やや古すぎることは否めないが、アドラー元来の思想を知るための必読書。

2015/03/16

さり

お勉強しました 興味部分 また今度読みたいです

2020/08/04

dometaro

アドラーの講演録。 人間はある目的に向けて統合的に機能する総体である。という前提のもと、individual(要素として分解できない、全体としての個人)の心の有りようを記した本。個人心理学という名称とは裏腹に、人間の関係性(特に競争関係)がフォーカスされているように思う。曰く「人間は社会的文脈の中でのみ個人たりうる」「人間は弱さ故社会を形成する」この辺りの前提には凄く納得させられる。統合的な人の理解のために「人の目で見て、人の耳で聴き、人の心で感じる」という共感の仕方を推していたこの点に学ぶ事は大きい。

2011/05/30

moriya-man

アドラー読み始めてまだ2冊め。既に蓋が開き始めた・・・はたして、蓋を開ける(自分と言う箱)べきなのか迷う・・確かに、彼の言葉を読めば読むほど、自身の蓋が開いてくる(しかも今までと全く違う場所の)。蓋を開いて中身を覗き込婿とができれば、変える(変わる)事も可能・・ でも、そうやって変える事が人生なのか・・・ 修整すべきか、蓋は今隙間が空いた程度 もう少し、蓋を開いてから結論を出そう。 今後、ビジネスにおいてはかなり影響があり共同体にもその波は寄せると思う。それでも分離し、個人の目的に向かうべきなのか・

2014/06/14

勘太郎

アドラーの著作 読み返すと発見があります

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