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スサノオ 日本の神話

スサノオ 日本の神話

スサノオ 日本の神話

作家
飯野和好
出版社
パイインターナショナル
発売日
2018-05-21
ISBN
9784756250445
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スサノオ 日本の神話 / 感想・レビュー

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yomineko

荒ぶる人間の神・スサノオ✨✨✨天照大神の弟でもある。8人もの娘がいながら7人を八岐大蛇に喰われ、あと1人クシナダヒメだけが残っている可哀想な夫婦。そうはさせじと颯爽と現れたスサノオは八岐大蛇を退治すると約束、その通りに。美しいクシナダヒメと結婚し、沢山の子どもに恵まれた😊頭が分かれる、何個もあるっていうのはJaws シリーズにもあるけど、こちらが本家本元ですよね???(笑)

2024/05/05

リリー・ラッシュ

飯野和好さんの絵は今まで見た八岐大蛇の絵の中で一番不気味でした(苦笑)スサノオが八岐大蛇を退治する場面は飯野さんらしい迫力のある絵と文で読みごたえがありました。「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」次に八重垣神社にお参りする際は、この飯野さんの絵と文を思い出しながらお参りすると思います。

2021/11/07

なにょう

神社の参道にある喫茶店にて。暴れん坊スサノオの好敵手、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)。恐ろしい絵だったね。無事、ヤマタノオロチを成敗したけど、アマテラスはこの弟には、ほとほと手を焼いたよね。

2022/03/26

ヒラP@ehon.gohon

正直言えば、この絵本を製作した飯野和好さんの動機がよくわかりません。 神話のシリーズが始まるのでなければ、スサノオの一点ピックアップは、他の神話との関係性において、あまりに孤立してしまうからです。 スサノオにポイントをあてて、荒々しく野生的に描きあげた飯野さんのエネルギーに感嘆しつつ、この絵本のカバーや奥付けに紹介されているスサノオという神の、他のエピソードが気になりました。

2018/07/30

遠い日

よく知られた日本神話なので、ざっくりとまとめられていても、大人はストーリーを追える。ただこの本は、飯野和好さんの圧倒的な画力がぐいぐい推してくる。神話の世界の原初のパワーを感じる。

2018/07/12

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