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笠井あゆみイラストカードブック 旦那はんと痴話喧嘩 ([バラエティ])

笠井あゆみイラストカードブック 旦那はんと痴話喧嘩 ([バラエティ])

笠井あゆみイラストカードブック 旦那はんと痴話喧嘩 ([バラエティ])

作家
笠井あゆみ
尾上 与一
出版社
パイインターナショナル
発売日
2021-12-22
ISBN
9784756255785
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笠井あゆみイラストカードブック 旦那はんと痴話喧嘩 ([バラエティ]) / 感想・レビュー

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辺辺

麗しいの笠井さんのオリジナルイラストブック。舞台には背景が必要なようで、そこで初めに小説SSがついてきたわけね。一枚一枚まるで芸術品のような繊細かつ匂い立つ耽美で美しいフルーカラー。お伽話のような夢の中にいるような儚さ。カードの裏に一筆二筆付け加えてるセリフもまた粋なもので、それを噛みしめながら、もう一度眺め返すと更にのめり込んでいく。これは使うもんじゃなく、こっそり眺めて楽しむものだわ。私にはこのサイズ丁度いい、何しろ性描写多めなので、ちょっとだけ開いて、ニヤニヤしてから、またそっと閉じる。←小心者、爆

2022/06/24

水玉

読んだになるのか…。イラストカードブック。ここんとこ祭状態でグッズが増えて嬉しい。まさかサイン入り複製原画まで買えるとは。勿論尻丸出しのイラストなんだけど、もう少し肌色少なめは無かったんか?!どこに飾るのよ

2022/03/26

uuuuuuuuko(うーこ)

尾上先生の短編がよかった。「旦那はん」に対する静甫の葛藤と「旦那はん」のほうの溺愛のバランスが絶妙。もっと読みたい。屋敷の主人と使用人(または使用人の息子)という関係性が笠井先生の絵ということもあってトロイメライを彷彿させる。トロイメライみたいに悲しくはないのでそこもいい。京都弁を丁寧に脳内再生させてねっとり楽しんだ。圧巻のイラストカードも裏のキャプションがぴったりで素晴らしい。もったいなくてとても切り取っては使えないけど眺めて楽しみたい。

2021/12/22

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