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国生み イザナギ イザナミ 日本の神話

国生み イザナギ イザナミ 日本の神話

国生み イザナギ イザナミ 日本の神話

作家
飯野和好
出版社
パイ インターナショナル
発売日
2023-01-19
ISBN
9784756257031
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国生み イザナギ イザナミ 日本の神話 / 感想・レビュー

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yomineko

日本の神話って結構泥沼~クリスチャンだけど、日本国だけはこうやって生まれたと信じたい😊自分の醜くなってしまった姿を見られたショックも分かるけど、元夫をそこまで追い詰めるのは怖すぎ😨😨😨😨😨😨

2024/04/29

anne@灯れ松明の火

新着棚で。イザナギとイザナミの二人の神が結婚し、アメノヌボコを使って日本の島々を生み出した。その後、イザナミは火に焼かれ、黄泉の国へ旅立つ。よく知られた神話だが、飯野和好さんの迫力ある絵に引き込まれる。

2023/03/13

spatz

飯野和好さんの絵が相変わらず迫力があってこわいほど。 くわっと大きく開かれた口。感情をたぎらせるような目の力。死した愛するものを黄泉の国へ追いかけ、見てはならぬという言いつけをやぶる・・・・日本の国のはじまりの神話とはこんなに波瀾万丈で驚きに満ちたものだったっけ、と驚きました。。。。してはならぬ、という誘惑に負けるパターンって世界中にきっとありそう。オルフェウスとかを真っ先に思い出しますが。#NetGalleyJP

2023/02/12

雨巫女。

《本屋》イザナギもイザナミにとっても悲しい結末だったなあ。

2023/01/26

遠い日

飯野和好さんの「日本の神話」シリーズ、追いかけています。 神話の神たちのどうしようもない人間臭さ。神という存在でありながら肉親間、夫婦間で血で血を洗うような諍いをし、憎み合い、殺しあう。 その壮絶な緊張感みなぎる展開に魅せられます。 『古事記』からの、国生みの神話であるイザナギとイザナミの話もまた愛し合っているふたりの行き違いからもたらされる憎しみとともに、そこからまた新たな神々が生まれ出る不思議。 スケールの大きさに酔わされます。そして、いつもに増して飯野和好さんの渾身の絵の迫力にも圧倒されるのです。

2023/01/19

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