七人の役小角
七人の役小角 / 感想・レビュー
あぶらや
役行者をテーマに七人の作品を集めたもの。小説、漫画、研究書とバラエティだ。
2024/02/21
run
七つもあると、もうちょっと読みたいところで終わってしまう。前鬼、後鬼のことも、もっと知りたい。
2018/02/11
めぐみこ
『七人の安倍晴明』に引き続きのつまみ食いシリーズ。こういうのもっと出たらいいのにー。
こうめい
7人の著者それぞれ違った役小角を楽しめる。ただ、弱冠1つ1つの作品が物足りない感がした。短編集なので仕方ないか…。
2013/07/28
てっしー
図書館で借りた本。七人の(作家による)役小角。司馬遼太郎、坪内逍遥、永井豪等、錚々たる顔触れ。小説、漫画、論文等いろいろ入っている。やけに性的な表現が多いと思ったら、桜桃書房ってそういう出版社なのね。この出版社では、むしろ、この本のほうが変わり種。どういう経緯で出されたのやら。でも、一人の人物の、様々な作家によるアンソロジーというのは面白い。編者の夢枕獏自身の作品が読んでみたい。
2012/11/22
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