沖縄魂の古層に触れる旅
沖縄魂の古層に触れる旅 / 感想・レビュー
tecchan
13年前に刊行された古本。著者が、若かりし頃、沖縄が米施政下にあった頃、沖縄で働いたリ観光した頃の思い出を語っている。当時の沖縄の息吹が感じられた。
2017/11/27
Hiroki Nishizumi
著者の学生時代から壮年期の援農隊に至る、沖縄の思い出エッセイ。著者と時代の若さの甘酸っぱい香りが漂う。今は随分変わってはいるが、まだその余韻は残っていると思う。自分はその余韻を嗅ぎにヤイマに行っているので読んでて心地好かった。ただ誤植がいくつもあり、そこが少々気になったが… 評価C
2012/08/20
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