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2999年のゲーム・キッズ (ファミ通ブックス)

2999年のゲーム・キッズ (ファミ通ブックス)

2999年のゲーム・キッズ (ファミ通ブックス)

作家
渡辺浩弐
出版社
アスキー
発売日
1999-12-01
ISBN
9784757206601
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2999年のゲーム・キッズ (ファミ通ブックス) / 感想・レビュー

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Ten

2003/12/07

訃報

俺たちはエントロピーを乗り越えるんだ!(自分でも何を言っているのかわからない)

2012/09/21

リショア

ゲーム・キッズとついていますが、以前のゲームキッズシリーズとは違って 遠い未来のロボット(?)達が生活しているある都市を舞台にした短編集です。 思っていたのと大分違ったのですが、 これはこれで面白かったです。 単純にロボットが住む都市を舞台にしただけというわけではなくて その世界には謎がありそうなのですが、 明示的には明かされておらず、なんかすっきりしない感じもします。

2012/06/10

きら

ヒトが既に神話となった遥か未来の物語。マリーと結婚して二年目のシカは、子供を買うことにしたが…… ゲームキッズシリーズ、昔大好きだった。ファミ通は必ず、渡辺浩弐のページから読んでいたものだ。そんなわけで『1999年の~』『2000年の~』あたりは大体読んでいたのに、今作はまだ未未読だったので手にとってみたら、他のシリーズと違ってショートショートじゃなかった。一章一章は短いけど、全体で一つの物語になる形式。舞台があまりに未来すぎるということもあって、今ひとつピンと来ず。やっぱり、近未来の話のほうがいいなあ。

2011/06/21

いすか

完全版出てるんだよね。読もうかなあ…。1999年や2000年より「想像しずらい」「遠い」と感じるのは、やっぱり1000年近く先の話だからだろうな。想定が飛躍してる感じ?

2010/04/07

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