「やめる」から始める人生経済学

ikue

「やめる」と、「人生経済学」というワードに反応して手に取りました。１０年以上前の本なのね。でも、やっぱり今に通ずるところがあるよなあ、と面白かったです。自動車やマイホームにかけるお金は、富裕層＆好きな人除き、若者は比較的縮小傾向にあるし。就職も、言われてることは今とさほど変わらない気がする。(といっても、リストラは別か)軽快な語り口で読みやすかった。

2015/09/17

ほじゅどー

★★★世間並みを気にしない。見栄を捨てる。出世競争をやめる。会社人間をやめる。残業をやめる。そうすると人生がとっても楽になりますよ～という森永さんのヒント集。全部やめちゃう必要はないけど、ひとつくらい参考にしてもいいかも。

2012/07/21

さだはる

別の本の感想でも書いたと思いますが、「好きなものはこれ！」と決まっているひとは、本当に強い。森永さんも、かなりのオタク気質だから、かなり強い!!他人の目なんか気にせず、明るく突き進むオタク。見習うべきところはたくさんありそうだ。しかも、書いてあることが、至極全うなので、ちょっとびっくりしました。見掛けほどすっとんきょうでもないんだなぁ。

2013/07/11

おい

意見は分かれるだろうが、筆者らしいはっきりした主張が書かれており、読みやすい。少しでも取り入れられると、楽に働けるかも。 ★★★

2020/04/27

聡太郎

著者の明るい人柄がにじみ出ている。典型的な陽性オタクなんだなあ。

2011/09/27