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超(スーパー)落語! 立川談笑落語全集

超(スーパー)落語! 立川談笑落語全集

超(スーパー)落語! 立川談笑落語全集

作家
立川 談笑
唐沢俊一
出版社
アスペクト
発売日
2006-09-20
ISBN
9784757213043
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超(スーパー)落語! 立川談笑落語全集 / 感想・レビュー

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姉勤

初っぱなから下品(吐瀉物ネタ)です。立川流四天王などと呼ばれる様になってからのファンはドン退く虞れあり。かつて参加していたトンデモ落語会で掛けていたネタに本人評と註釈が載った落語本。殆どが古典の改作で、古典を知っていればより面白..まあ、人によっては怒りで破るかもしれませんが。まあ、攻撃的落語です。落語を文芸やら古典芸能でカテゴライズしようとする客は、一昨日来やがれって感じです。本書は物販でも未だに売ってるので、某兄弟子と違い隠す気はない様です。昨今の直裁さを控えた高座の毒味で物足りない人向けです。

2015/05/02

hakootoko

結構、「う゛っ」ってなる内容なので、心身の健康状態が確かめられる。元気じゃないときは、やめてくれって言いたくなる。CDを全部聞いたけど、物足りなくて、字面で接してみた。この方は地方には来てくれないのかな。生で見たい。

2015/04/04

やまねっと

唐沢俊一はすごい本を作ったもんだ。 「ゲロ指南」「シシカバブ問答」を面白く読んだ。「ジーンズ屋ようこたん」も良いが初っ端からの「ゲロ指南」はインパクト大でした。 文字にして読むと結構エロでグロい感じがダイレクトに脳に入ってきてちょっと辟易した。 談笑の落語は2度ほど観たことがある。タイミングが合えばまた観たいものだ。 まず実際に談笑の落語を観てから、この本を買うことをお勧めする。

2021/10/31

renren

異文化との遭遇,という観点から,江戸時代の田舎もの⇒現代のアジア人出稼ぎの人,お職の花魁⇒アイドル,という置き換えをした着眼点は素直にすごい。その時代みんなが感じた感覚,笑ったツボをそのまま現代に復活させようという試みは評価できる。ただ,ツボ算⇒薄型テレビ算,あれはいただけない。いたずらを越えて小売店いじめの域。当時の人もそこまで凝ってツボ屋をいじめたら後味悪かっただろうきっと!といいたくなる。

2010/05/07

ko1kun

やっぱり、「ジーンズ屋ようこたん」が最高でしょう。CDで音源もあるから、聴いていない人にはお薦めです。

2009/09/08

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