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平和に暮らす、戦争しない経済学

平和に暮らす、戦争しない経済学

平和に暮らす、戦争しない経済学

作家
森永卓郎
出版社
アスペクト
発売日
2006-10-24
ISBN
9784757213166
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平和に暮らす、戦争しない経済学 / 感想・レビュー

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やす

わかりやすく、言ってることに全面的に賛成できる。十年ほど前に書かれているが、今読んでみて結構あたっているなと思った。なんとか国の方向性を変えていけるような立場について、今の政治を変えてほしい。

2019/05/04

ゴジラ 芹沢

色々著者の考えに賛同できない。多分この人に合うのは共産主義だと思う。日米安保は日本を50年守ったと考える私にはそれを結んだ岸首相を殺人者のように扱うのが気に入らないし、日本が米軍に使う予算にしても、国連への予算は今の半分くらいでいいだろと思うけど、米国へは今の倍くらい出してもメリットは計り知れないのに。集団的自衛権は行使しなくても、持っていることだけで戦争の抑止になる、国際社会はマッドマックスより酷いと考える私は、憲法を守って非武装・無抵抗とか聞いて呆れる。平和を欲するなら戦いに備えよ(戦うとは言ってない

2015/07/16

星辺気楽

テレビでおなじみの森永さんの著作。経済的に戦争をみるのが面白かったし分かりやすかった。テレビでもこんなコメントしてほしいと思うけど、やるときっとほされるだろうな。

2014/05/31

坊主丸儲け

貧乏人が貧乏人に金を奪われ、盗った貧乏人はその金を使ってあちこちで殺人・虐殺・強盗を行う。これが個人単位ではなく国単位で行われている。この時の金の流れが世界経済の現状。本文中に示してあったデータの現在の数字が知りたい。

2010/08/11

ウィズ

戦争をなくしていくためには、格差をなくしていくことが大切なのだと思った。移民を受け入れるのではなく自分たちが海外に出ていく、という考え方が新発見だった。本書ではアメリカの批判が数多くなされていたが、日本がアメリカとの関係を減らし、自分たちで自国を守る、ということはそう簡単なことではないと思った。

2016/09/15

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