40代・大人女子のための“お年頃”読本 (プラチナ編)
40代・大人女子のための“お年頃”読本 (プラチナ編) / 感想・レビュー
ナヲ
いよいよ目前にせまってきた40代に向けての心構えのため、そして素敵な大人女子になれるように勉強です‼なるほどなぁと思うところ多し!もちろん身の丈にあった範囲でだけど、体にいい食事、生活をし、年齢にあったものを身につけていい女目指します‼何よりまずここまでこれたことに感謝を忘れずに(*´-`)どんとこい40代‼
2015/09/07
きりぱい
本当のお肌の曲がり角は45歳だそうで。きっととっくに曲がっているんだろうけれど、目に見えてシミ、しわ、たるみ、体形の変化に気付くのが45歳だそうで、あわわ・・。それなのに著者は、続けてきたベリーダンスのおかげ?でそれを感じなかったというのだから、恐るべき女性ホルモンに効果あり?結婚生活の幸せはいかに自分を捨てられるかなど熟女の処世術や、プチジュエリーが似合わなくなり、母親の形見のクラッシックな宝石が似あうようになってきたなどファッションについてが、潔い諦観というか人生経験者の率直な意見として面白かった。
2013/03/15
神城冥†
表紙とタイトルから、40代でも美しくいられるための処世術かと思ったら、見事に裏切られた感が。 はっきり言って期待はずれでした。 40代末のおばちゃんが開き直ったような内容な感じがします。
2016/07/15
mikeneko
去年出た本の続編。今回は、処世術、食生活、ファッション等、カテゴリーに分けて49歳の横森さんから40代、50代の女性への提案が記されている。中でも早寝早起きは常日頃から実践したいと思っているけれど、さすがにフルタイム勤務で9時に寝て5時起きは無理だな。それじゃ読書もできないし。横森さんの言うとおり、できることだけでも参考にしていけば、人生の後半、気持ちが豊かになるような気がする。誰のためでもない自分の人生!と言える時代にも感謝なんだろうけど。
2013/02/09
みお
まさにどんぴしゃな年代なので、読んでみました。 無理のきかなくなる年齢ということで、共感できる部分も色々ありました。 読みやすい文体ではありますが、あけすけというか、「けーっ」とか「かよ!」とかいう言葉遣いには辟易しましたね。 上品ぶる必要はありませんが、こういう指南書でいい年齢のおばさんがと思うと、所々違和感を感じて仕方ありませんでした。
2013/04/23
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