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英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~

英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~

英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~

作家
トニー・ラズロ
小栗左多里
出版社
アルク
発売日
2011-12-08
ISBN
9784757420427
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英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~ / 感想・レビュー

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SOHSA

《図書館本》おもしろい、とにかくおもしろい。トニーさんの文章とさおりさんの絵が絶妙にマッチしていて思わず笑ってしまう。さすが夫婦、それも仲の良さがダイレクトに伝わってくる。さて本題の‘多言語学習の魅力と誘い’についてだが、とても興味深い。とかく影響を受けやすい私はさっそく現在取り組んでいる英語のほかに、フランス語も勉強してみたいなあ、「失われた時を求めて」を原書で読めるようになりたいなあ等と勝手に夢を見始めている。ともあれ、本書を通じて母語以外の他言語・多言語学習の魅力を知ることができた。おすすめの1冊!

2017/08/14

Ayaka

めっちゃいい本だった。やっぱり語学中毒な人の本は最高。

2015/03/06

AKIKO-WILL

ダーリンは外国人の著者の夫トニーラズロさんの語学マニア?語学オタク?エッセイ!今や日本でも珍しくないバイリンガルやトリリンガルですがそれ以上に多数の言語を学ぶ話す人をラテン語由来で「マルチリンガル」ギリシャ語由来で「ポリグロット」と呼ぶそうですが、トニーもこのポリグロットとして言語愛を多いに語ってます!ハンガリー人の父とイタリア人の母を持つトニーですが、アメリカで育った故に両親の言語ではなく英語が母国語という彼が何故言語にハマっていったのか?トニーが勝手に考えた造語、トニー語も面白い!世界には7000もの

2013/05/21

あつ子🐈‍⬛

『ダーリンは外国人』シリーズでおなじみトニーさんの、多言語使用のすゝめです。 "英語にあきたら"どころか、中学生英語で日々お茶を濁しているわたくしですが、言語を学ぶことは大好き。学び続ける人も大好きです。ここはトニーさんに倣って、久しく離れていたドイツ語と中国語の勉強を再開しようかなー(泥沼の予感。)

2019/05/11

びっぐすとん

110円本。うーん、期待したほどではなかったかなというのが本音。同じ本を違う言語で読み比べるとか、勉強法とか取り組み方については参考になるが、結局トニーさんは英語と日本語以外は何ヵ国語勉強して、それぞれどれくらいのレベルなんでしょうか?どれくらいのレベルを目指すかによっても勉強の仕方は変わるだろうし。日本語は一億二千万人の話者がいるといっても(結構な数だ)、ひとたび日本を出るとほとんど話者がいないというのは、確かに外国語を勉強する必要に迫られるチャンスでもあるけど、ピンチをチャンスにする機会がないなあ。

2021/02/01

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