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最遊記 3 (Gファンタジーノベルズ)

最遊記 3 (Gファンタジーノベルズ)

最遊記 3 (Gファンタジーノベルズ)

作家
みさぎ 聖
峰倉かずや
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2001-02-01
ISBN
9784757503359
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最遊記 3 (Gファンタジーノベルズ) / 感想・レビュー

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四野一二三

再読。15年前、一介の素人同人作家だった著者が原作作家の峰倉かずやに見初められて公式小説作家になったのは語るまでもなく有名な話である。10年前までは著者の同人公式ホームページ(既に最遊記とは離れていたすが)が存在していたが、現在では消滅している。そこらのノベライズ作家とひけを取らない文章力はさすがベテラン同人作家。またこの作家とはどこかで会ってみたい気もするが、それもまた一興。もしかすると名前をかえて違う生き方をしているかもしれない。10代の自分への備忘録。

2016/10/05

深水

再読。『黄昏時』の由来を初めて知ったのはこの本でした。改めて読んで、八戒みたいな人になりたいなぁと。にこやかに、毒づきながらも、認めてもらえるような、そんな大人に。今回は三蔵の過去がメインとなっている巻。三蔵の小さなころを知っている叶さんが、大きくなった三蔵の背中を見て「よかったな」と言ってくれる、そんな人がいてよかったねと背中を叩いてあげたくなる巻。

2012/12/12

なー

三蔵のキレっぷりと、悟浄のバカっぷりが楽しい話だった。

2018/01/13

にしまき

[図書館]三蔵と八戒の掛け合いが多くて楽しかった。三蔵は坊主らしからぬ言動と格好だけど、言う こうとが悟ってる。それが良い。 この作品の八戒はとことん人が悪い。

2011/06/27

naru

江流かわいいvそして今回もたっぷり悟空は三蔵っこを表してくれました。これは猿っていうより犬でしょ(*^。^*)八戒と三蔵のペアもおもしろかった。八戒には三蔵もたじたじw悟浄は相変わらずついてないというか憑いてるのか(~o~)ある意味いい役回りだよな。殺し合いの決着のつけ方もすっきりして気持ちいい!

2011/06/16

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