鋼の錬金術師(5) (ガンガンコミックス)
鋼の錬金術師(5) (ガンガンコミックス) / 感想・レビュー
エンブレムT
「おまけ2ページだけでごめんよー!!」という作者の叫びに気付いたのはつい先ほど。エドのパンツ柄の裏話も読んだ記憶が全くないです。数巻分を一気読みした過去の自分は、どうやら無人島での修行の続きが気になって気になって本編後即次の巻へ飛んでったんだなw今巻、前半は『機械鎧技師の聖地』ラッシュバレーが舞台。生きとし生ける者の持つ、命の強さを感じさせる展開はさすが荒川さんって感じ。後半は場所をダブリスへ移し、エルリック兄弟の師匠・イズミさんが登場!夫妻の登場っぷりにテンションが上がりました。この人たち、大好きさ~♪
2014/05/31
抹茶モナカ
機械鎧のメッカであるラッシュバレーでパニーニャという少女に国家錬金術師の資格を表す時計を盗まれ、ひょんな事からパニーニャの恩人の一家の出産に立ち会ったエルリック兄弟。その後、さらに強くなるためにエルリック兄弟は師匠であるイズミの家を訪ねる。2人の兄弟の幼い頃の事が描かれる。
2015/11/08
あん
「エドが安心して旅を続けられるように、力になれるように、もっと腕を磨いて少しでもいい機械鎧を付けてあげたい」って決意したウィンリィちゃんが最高です。 エドとアルの師匠が登場したことで、二人の幼少期がだんだんと明らかになってきました。次巻はヨック島でのお話になるのかな(・・; 続きが気になります。
2014/08/08
いおむ
ウィンリィが生き生きとしてメッチャ可愛い巻(*^^*)エド達の師匠「通りすがりの主婦」ことイズミさん登場。強烈(笑)
2016/07/13
まろんぱぱ♪
注意書通り、誤って目に入ったので全巻購入(笑)錬金術とは、自然の摂理への冒涜か?未来への希望なのか?産まれ出でる生命と向き合い「人間てスゲー」と言った口から放たれる「師匠のとこは子供は···」の残酷さ。錬金術では生命を産み出せない、生き返らせられない現実と共に、エドが強大な能力と大きな傷の過去を背負っているも、まだ大人になりきれないことを実感させるシーンでした。作者が女性だからなのか今回は「生命」を強く感じる巻でした。で、今回の迷言「カルヴァリン砲てえのは漢のロマンだ」とても共感、あれは男の子の夢だ(笑)
2018/05/13
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