小説 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ≪リク編≫ (ゲームノベルズ)
小説 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ ≪リク編≫ (ゲームノベルズ) / 感想・レビュー
uD
真実を知るため、もう一度ソラに会うため、自らの中に潜む闇に怯えながらもリクは先へと進む。挫けそうなとき、どこからか聞こえてくる王様の声「どんなに深い闇の奥にも必ず光があることを忘れないで、自分を捨ててはいけないよ」 心に闇を宿したままでも闇に負けない勇気を持つこと。 闇があって光があって今の自分があること。全部ひっくるめて自分自身と向き合う大切さを、リクの決断から学んだ気がする。 ずっと導き続けてくれた王様と再会を果たしたとき、リクが親しみを込めて「ミッキー」と呼ぶシーンは、ほんとにほんとに微笑ましい。
2018/11/02
MOMO
ソラ編だけでは判らなかったリクやレプリカの動向がよくわかると共に、機関の存在が一層大きくなってきますが、まだいろんな謎だらけ。王様ミッキーの力もまだわかってないし、ディズとのことも不明のまま・・・で、この後2に続くのよねぇ・・・
2010/08/02
テルケプ
ソラ編の謎を解決してくれるかと思えば更に謎が増えた。本物とか偽物とか考えさせてくれる一巻。
2014/12/30
はに☆はに
**
なぎ
チェインオブメモリーズ、リク編。
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