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地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

作家
竹宮惠子
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2007-04-06
ISBN
9784757520097
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地球へ… 1 (Gファンタジーコミックススーパー) / 感想・レビュー

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mitei

人間がとことん人間性を失った後の元に戻ろうとするSFって感じ。一度失ったものを取り戻すのは相当苦労するだろうなとしかまだわからない。話はかなり複雑だが続きを読んで更なる理解を深めたい。

2018/07/30

流之助

新人類と近未来。それは旧人類と過去との戦いとなる。少女漫画のタッチで骨太のSFを描いた名作をKindle(しかもカラー)で。人の寿命は伸びて技術もそれなりに作られるが弱い部分もある。それは現代人にも通じる姿なのかもしれない。とにかく世界設定がガッチリ固まっておりキャラクターのもつ神秘性に触れたくて、それでもたどり着かない。1巻の印象はそんなところかな。大人になるために洗脳され働かされる意思なき若者の姿も、どこか現代人に通じる。

2019/10/17

まっぴー

初作者。名作を読み始めました。スキマ時間にとびとびで読んだせいかいまいち頭に入っておらず、1巻の段階で再読決定です。こういうの描ける方は尊敬します。いつの時代も色褪せない。続きが楽しみです!

2017/02/14

Nana

対立する陣営の両方の視点で描かれるストーリー展開は、双方の立場や心情が描かれていたところが良いと思いました。 AIとどう向き合っていくか、環境問題をどう改善するかなど、現代人が直面する課題の解決策を模索する上で、持っていきたい大切な視点を得られたなと思います。 過去に途中まで(1-2巻だけ)買って読んでいたものを読み返し、最終話(3巻)まで読んだ感想です。 電子書籍で読みました。カラーイラスト完全版デジタルエディションを購入しまして、イラストも美しかったです。

2024/05/12

まぁねぇ

久しぶりにソルジャーブルーやジョミー、キースに会いました。やはり竹宮作品はいつ読んでも色褪せない素晴らしい作品でした。

2020/04/27

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