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ファラオの墓 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

ファラオの墓 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

ファラオの墓 1 (Gファンタジーコミックススーパー)

作家
竹宮惠子
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2007-07-06
ISBN
9784757520455
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ファラオの墓 1 (Gファンタジーコミックススーパー) / 感想・レビュー

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ゆう

★★★★★ 小学生の頃に大好きで繰り返し読んだ作品全巻を、約40年ぶりに読んだ。覚えてるシーン(絵)がたくさんあってびっくり。登場人物の名前も全て覚えていたし。しかし、今回初めて理解できた心理なんかもあって、新鮮な気持ちで楽しめた。それに、子供の頃にはあまり好きじゃなかったスネフェル王の、なんとも愛しいことよ。再読するチャンスがあってよかったです^^

2013/05/25

水浴び中に素肌の傷を触れられたからといって一瞬で見知らぬ男と恋に落ちるナイルキアの魔性の乙女ぶりが圧巻。父母からの愛に恵まれす、虐待でしか他人に触れたことのないスネフェル王が無抵抗なアンケスエンよりもナイルに魅かれるのは当然なのです。

2014/02/28

ozoz

ブックオフで衝動買い。大きな瞳。柔らかな髪。繊細な指。壮大なストーリー。竹宮ワールドは、浸るほどに気持ちいい

2014/01/03

hirokazu

2007年刊。「少女コミック」連載は1976年から1978年まで。当時の4色カラーページやカラーイラストも収録。スランプだった作者(1972年頃、2棟アパートでの萩尾望都氏との同居を止め、「大泉サロン」は解散となっている。)が、従来の少女漫画と大きく異なる「少年二人を中心としたビルディングス・ロマン」として開始。この作品のヒットが次の「風と木の詩」を生み、現在まで連綿と続くいわゆる「BL」の先駆けとなる。

2020/02/18

もこ

一気に読み終わり、いろいろ痛い。だがしかし!やっぱり古き良きってあるんだよな

2013/06/27

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