夏のあらし! 2 (ガンガンWINGコミックス)
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夏のあらし! 2 (ガンガンWINGコミックス) / 感想・レビュー
イーダ
「戦争」が生々しく描かれている。これがこの人の力量なのだろう。あらしが助けてきた人達はどうなってしまうのか?タイムパラドックスですね。その答えをグラサンが持っていたというのも面白いです。
2018/10/27
ソラ
B+:カヤさんの思いは切ないな。特に死を強く意識する状況においては
2012/08/05
Root
夏休みに、お祖父さんの家にやってきた主人公、一が、その途中で立ち寄った喫茶店で不思議な女性と出会う。 この巻で謎が色々解ける要素が浮かび上がってきました。 「日常ほのぼの」これはわかります。 ただ、テーマは第2次世界大戦、つまり「戦争」とは誰も思わないでしょう。 そこがほかの作品とは違う要素だと思います。
2014/07/21
じょん@LEVEL0
やり直せてしまう愛情になんの真実と歓びがあって? 誰かを愛するということは命をかけるべきなのよ―――カヤの思い。戦争を通じて、死を通じて頑なになった60年の思い。 空襲に巻き込まれるシーンと方舟での日常の描き分け、凄く巧い。
2012/01/29
千葉さとし
第2巻でほぼ設定は出し終わって、敵対者?の登場で終わる。空襲って民間人の大量殺傷だよなぁ、今さらなんだけど。なんともはや…と引っかかりながらも読み進めますよ、はい。再読です。
2011/08/17
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