小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII
小説 On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII / 感想・レビュー
ユカ
クラウドが案外しっかりしていてびっくりした。結局ネガティブが再燃してしまったわけだけど、そういうところが魅力。エアリスがクラウドのことを「恋人でもあり」って表現してるな…はあーどうなるんだリメイク版三角関係か楽しみすぎる。神羅の話が一番おもしろかった。アドベントチルドレンの理解が深まる。
2020/07/15
よっしー
FFⅦのリメイクをしたら、過去作品に触れたくなったので、かなり久しぶりに引っ張り出してきました。本編からACまでの2年間。各々の葛藤がありながらも前に進んでいく姿が描かれていて良かったです。その反面、セフィロスの思考は改めて思うと中々に恐怖を覚えるものがありますね。 個人的には社長とタークスのお話がお気に入りです。こんな信頼関係、普通の企業でも見られないと思うな…。
2020/06/09
ちい。
とうとうⅦがフルリメイクされる様なので、嬉しさあまりに再読。…まぁ、この本はあくまでも、小説じゃなくファン本だね。これ読んでACC観ると、納得の流れだが、Ⅶ以降の矛盾点の回収とか、こんなにぐちゃぐちゃな展開にして回収出来るのかな?…と、思ったり。クラティファンの方には申し訳ないないが、何度読んでも、お互い傷のナメアイにしか見えない。ナナキとエアリスの話は何度読んでもホロリ(死んでも想ってるなんて(涙)。エアリスには復活して幸せになって欲しいな~。
2015/06/17
只者
FF7ACを見て、「クラウドたちは何故、孤児たちと住んでいるの?」「どうしてルーファウスが生きてるの?」など疑問を持った人向けの本です。FF7ファンにとっても必須の一冊ではないかと思います。各キャラクターの視点から、魔晄エネルギーが供給されなくなった世界での暮らしぶりを知ることができます。注意して頂きたいのが、本職の小説家が書いた作品ではないということです。普段から小説を読んでいる人にとっては淡泊に感じるかもしれません。しかしFF7のシナリオライターさんが書いた話なので、コンピ作品の中では最もFF7の雰囲
2011/10/07
那義乱丸
2009年に購入した初版本。本編からACまでの空白の2年間をキャラの視点を変えそれぞれのエピソードを積み重ねオムニバス形式に紡がれていく物語。私のメモリ容量足りない脳みそには情報量が多くて、何度再読しても「おおっ!」となることが多々あり。デンゼル編、リーブの去り際の一言には毎度ホロリ。プレジデント神羅の父親としての一面が意外性があっていいねw名前は出てこないけどライフストリームの中にいるセフィロスとエアリスの思考がとても興味深い。セフィのクラ執着はもちろんのこと、エアリスのクラウドへの想いも。(文字数…
2021/02/07
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