ウルトラバロック・デプログラマー 3 (ヤングガンガンコミックス)
ウルトラバロック・デプログラマー 3 (ヤングガンガンコミックス) / 感想・レビュー
ネロ
「暗示の外に出ろ 俺たちには未来がある!」ハッとするような名台詞です。言葉を扱う作品なだけに、いろんなところでカッコイイ言い回しがあってドキドキします。内容的には非常に難解だけど、読み直す程に面白い!解体屋に自信が戻ってきて、ちょっとお調子者すぎだけど、ますます強くなっていきそうです。あいかわらずカラベラが湿っぽい(^-^)立原さんも結構頑張ってくれるし。そしてカバーがタイトルの通り、ゴシックで極彩色で素敵すぎます。
2011/12/05
やよい
『あれは俺自身の精神世界だ。ここがユートピアならお前のその足元にはデスいトピアが広がってるんだ。』3巻の迷言www カラベラは相変わらずカッコいいのに、刺繍とかww ちょっとソラチャイと錠前屋のコンビがいい感じやね。錠前屋がダメダ・・・ってぐるぐるしてる時に飛び蹴りしたソラチャイにGJ!『暗示の外にでろ!俺たちには未来がある!!』 さ、次は4巻読むぞ!!
2010/06/26
さとう
カラベラ可愛い。断言。
2012/01/27
readtuktuk
「暗示の外に出ろ。俺たちには未来がある」。これこそが最高の暗示。代々木公園のステージで、いとうせいこうの声でこのフレーズを聴いた瞬間、鳥肌が立った。漫画では、ソラチャイが電話をかけまくって、スクワッターチームを疑心暗鬼にさせるシーンが抜けてる。原作ファンの感想になってしまった。
2010/12/22
ハルチカ
解体屋はソラチャイの協力の下、自らを解体する。私は漫画――特に月刊誌連載作品は「3巻から」だと思っている。逆にいえば「3巻まで」読んで面白く感じなければ、購読をやめている。この作品も、3巻まで読んで面白くなかったら切ってしまうつもりだったが、1巻、第1話から心惹かれ、3巻を読み終わる頃にはすっかりハマってしまった。続きが気になって気になってしかたない。原作はあえて我慢。
2009/05/17
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