お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER)
お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER) / 感想・レビュー
散桜
やっと発見して衝動買い!!また妖狐×僕SSの二人に会えたような錯覚になりました!!酸素吸入してる病弱少女メニアック(*`・ω・´)←御狐神くんに通じる過保護な変態っぷりも微笑ましいです。からの『山田』www扉絵をみて少し停止してしまいました。超面白かったです。残念なイケメン\(^o^)/『私は』はおじいさんと高校生の柔らかい雰囲気と胸に迫るモノローグで、とても感動しました。藤原先生は本当に幅が広いですね…!!
2014/10/21
こむしゃん@睡眠第一
作者買い。いぬぼくの原点漫画「お嬢様と妖怪執事」。妖怪って言えば、妖怪だけど、座敷童ねぇ・・・。他、「山田」変人の山田と教師の話。最後のオチは必見。「ストレイドール」ファンタジー。ドールと世界平和の旅。「私は」写真部の女の子の話。物凄くシリアス。を収録。
2016/06/06
exsoy
「山田」はインパクト強すぎたw
2012/09/15
藤月はな(灯れ松明の火)
「山田」は山田の言動に笑いと鳥肌が止まりませんでした。黒子さん、一体、あなたは何者なんだ(笑)そして山田が女子受けでその考えに辿り着いたのか、それとも元々、そう思っていたのかが一番の謎です(爆)最後の「私は」は人と付き合うことは大切だと分かっていても結局は表面的な物しかできず、人と本当に大切な関係を築けないと分かっていた気持ちは一人でも寂しくないと思っても心の奥底では感じていた気持ちだったので痛かったです。でも本当の関係に焦がれても何かとても好きなものに出会えたらそれはとても幸福なのだろう。
2012/04/08
わたよぴ
初読み作家さん。以前からいぬぼくやら新作の魔法少女のやつやら気になっていてどんな作風なのか知りたかった為にまずは短編集であるこの作品を読んでみた。絵が綺麗でステキで収録されている作品全て良くて楽しむ事ができた。その中の1つの『山田』がとても印象的(笑)ヘタレ先生と生徒の山田くんの絡みがすごく面白かった。山田くんがキモくてツボにハマった(笑)逆に最後の『私は』は心に残るちょっぴり切ない作品。どんなお話でも描けちゃう凄い方だなと思った。他の作品も読んでみたい。お気に入りの作家さんがまた1人増えました。
2014/07/27
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