小説 キングダム ハーツ 358/2Days Vol.3 Xion-Seven Days (GAME NOVELS)
小説 キングダム ハーツ 358/2Days Vol.3 Xion-Seven Days (GAME NOVELS)
- 作家
- 出版社
- スクウェア・エニックス
- 発売日
- 2010-05-28
- ISBN
- 9784757528888
小説 キングダム ハーツ 358/2Days Vol.3 Xion-Seven Days (GAME NOVELS) / 感想・レビュー
日奈月 侑子
再読です。 個人的にアクセルの「嫌な役回りはいつも俺だ」の台詞が印象に残った巻。本当に、全体を通して見た印象としては、ロクサスは良くも悪くも直球で言ってしまえば「子供」、アクセルは「大人」の役回りになっていたような気がします。ロクサスとシオンを守る為に、汚い事だと解ってても立ち回ってきた所が、憎めません。そういう見方をしていたので、ロクサスが「誰も悲しまないさ」と言った時、それを勝手だと受け取ってしまっている自分が居ました。アクセルがシオンと戦った際の叫びや本音を見ていると余計に、やるせない気持ちになる。
けー
連なるもの順が、出会った順なの?みたいな、ゲーム→小説のが、色々理解できて良いかなー、みたいな
2010/08/19
彼方
358/2Daysも終わりましたね。3人で一緒にいたいけど、一緒にいられない。願いは叶えられないから、約束は守る。すれ違いが切なくて、いい! ロクサス出奔のところはIIを思い出して若干泣きそうでした。いいなぁアクセル。リクと王様とかリアとアイザとか、見どころたくさんでした、大満足! ただ結局タイトルのオーバーツーのところがよくわからんかった、のが残念といえば残念かも。ゲームクリアしてないのが悪いんですけど。 BbSもすごく楽しみです。
2010/06/14
リュカゼル
大分前に。Vol2、間違って二冊目買ってしまった笑
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