うさぎさん惑星。 二周目 (ガンガンノベルズ)
うさぎさん惑星。 二周目 (ガンガンノベルズ) / 感想・レビュー
種蔵珪也
時は流れて、チュチュ美は学校を卒業し入れ替わるようにガチャ子が入学。砂山の幼なじみ玉宮エリー登場。玉宮と月裏のハーフ、となると母親はもちろんキシュ奈さんなわけで。イイハナシダッタナーで終わるのはいつものことでしょう。烈花の使用人である四季も恋愛事象に参戦。わりとどの子も一方通行ってところが・・・両想いになったらどこかが悪くなってしまうから動けないのかもしれない。環境の悪い地球も登場。食事がまずいってだけでもう行く気失せるね!地球の環境改善にも着手し始めて、なんだかんだでハッピーエンドで終わりそう。
2013/11/16
ユウ@八戸
ほんわかしてた一周目と比べると、ちょっとシリアス。親子愛とか種族差とか。ラブコメ的主人公のはずの砂山がたまに空気で逆に笑えました。活躍するのは女の子ばっかりか!
2011/02/26
serumisu
前巻に引続いての購入。発売日に丸善本店に行ったが扱いがなく、その足でアニメイトに行ったら山積みにされていた。餅は餅屋と学んだ一冊。外交に発展。後書きが秀逸だ。現代日本人のイメージする「ユートピア」物だ。最近、トマスモアのユートピアを読んだので、なおさらそう感じた。
2010/06/08
さき
恋愛や、友情に感動しました。
2015/06/27
K-Wing
地球は本当に荒廃してるんだな。 チュチュ美さんの過去からの話って感じだった。
2014/08/27
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