小説 ファイナルファンタジー零式 Change the World 2巻 ~最後から二番目の真実~ (ゲームノベルズ)
小説 ファイナルファンタジー零式 Change the World 2巻 ~最後から二番目の真実~ (ゲームノベルズ)
- 作家
- 出版社
- スクウェア・エニックス
- 発売日
- 2012-06-28
- ISBN
- 9784757536548
ジャンル
小説 ファイナルファンタジー零式 Change the World 2巻 ~最後から二番目の真実~ (ゲームノベルズ) / 感想・レビュー
みぃ
ちょいちょい泣きそうになる。みんなの言葉に。これはゲームよりひとつ前の世界で、フィニスの刻が訪れてしまうわけだから、ハッピーエンドなわけがなく、悲しい物語。その辛く悲しい世界の中で必死に生きてるクラス0のみんながキラキラしてて惹かれてしまう。これが零式。泣けちゃう(ホロリ)この物語からゲームの世界に繋がるのか、とより深く零式の世界を知ることができた。
2017/02/28
Ai
タイトルの意味が最後にわかった。単にゲームをした人が読んだら結末がわかってしまうために違うシナリオかと思ったらそういうことだった。ゲームのストーリーへとつながる序章にすぎない壮大なストーリー。これはこのゲームならではのストーリーであり、こういうのは好きだ。面白かった。
2012/09/04
みつき
この方のテキスト、好きかも。零式の「ひとつ」のお話として1・2巻共に楽しめました。ゲームノベルスは本当に久々。
2012/08/07
heavygamer
「9と9が9を~」って意味は何となく分かったけど、結局アレシアの正体とか分からないままだし、謎の仮面の人物のことも触れられてなかったな… アルティマニアには載ってるのかな?
2012/07/01
クロソフィ
はああ……下巻が取り扱っているのはゲームでも盛り上がってきた部分なので、粛々と読み進めていました。上巻と違い、大筋はゲームと同じなれど作戦内容はだいぶ違いましたね。指揮官してる大人2人が良い感じ。上巻でもですが、ゲームの本編セリフはもちろん、ゲームのラストや主題歌「ゼロ」を思わせる描写も細かく入ってきたので、著者さんはよっぽど色濃く作品世界を構築してくださったなと。アルテマ弾乱発やルシの死に方、真相の明かし方など、展開がやや早めというか若干ご都合・説明口調気味なのは、まあ2巻で収めるためには仕方ないです?
2014/09/23
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