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009 RE:CYBORG(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)

009 RE:CYBORG(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)

009 RE:CYBORG(2) (ビッグガンガンコミックススーパー)

作家
石ノ森章太郎
神山健治
麻生我等
Production I.G
サンジゲン
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2013-05-22
ISBN
9784757539501
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009 RE:CYBORG(2) (ビッグガンガンコミックススーパー) / 感想・レビュー

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cozicozy

1巻同様、手の込んだ表紙カバーです。コミックでは、なかなか見ない立体感。2巻は、ジェットが表紙。映画を、何度も楽しんだ者として、コミックで新たな世界を楽しみました。個人的に、少女マンガ好きな部分がベースにあるので、少年誌を意識しての線の太さ、筆致なのかとは思いますが、柔らかい感じのフランソワーズとそうでないフランソワーズに少々違和感を感じました。001は、より人間味を与えられた感じがしました。媒体が変わると、映画のスタッフとは別のコミック化のスタッフの手による009のカタチとなります。描き手が変われば、雰

2013/07/13

ぐうぐう

コミカライズには、オリジナルを補完する役割があるのは理解できる。麻生我等による『009 RE:CYBORG』は、忠実に映画版のストーリーをなぞりながらも、補完の役目を忘れない。とはいえ、もう少し独自の展開があってもいいのではないか。例えば、せっかくの漫画化なのだから、原作である「天使編」、「神々との闘い編」をダイレクトに連想させる場面や設定を大胆に挿入してみてもいいのではないだろうか。

2013/06/10

ミッキーの父ちゃん

この作品は、換骨奪胎の好例でしょう。既存の設定を活かして、ここまで現代版にアレンジしたストーリーが、とても面白い。映画はまだ観ていませんので、続きが楽しみです。

2013/12/30

めぇにち

映像作品のコミカライズって読んでいて面白くないなぁ、と思うことが多々あるのだけれども、この作品はそういう違和感を感じさせない。忠実に描きつつ、コミック用のアレンジもあり楽しめた。むしろアレンジのお陰で、映画を見たときに『ん?』ってなっていたことが理解できたり・・・。次巻以降も期待です。

2013/05/22

ヘムレンしば

「人類をやり直せ」と声が聞こえたんです。サイボーグ技術を利用した死体兵器を使って儲けようという軍産複合体との戦い?!と単純な展開と思いきや、羽の生えた変な人型のミイラとか、謎の少女も登場したり。考古学者となったピュンマが何か知っていそうだけど? なかなか伏線が多くて難しいですねぇ。

2016/01/26

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