のうりん(6) (ヤングガンガンコミックス)
のうりん(6) (ヤングガンガンコミックス) / 感想・レビュー
王蠱
ガイアの輝き。祭りの楽しい騒乱も束の間、林檎が直面することになった一つの悲劇。自然を相手にする以上どうしようもなく仕方ない、けれどそのまま何事もなかったように受け入れることなんか到底できないそこに立たされた彼女に対する耕作の言葉。なぜ辛くても苦しくても農業をするのか。これは少し変えればどんな職業に対しても通じるある種の真理ではないだろうか。ガイアの再びのメッセージなど細かい部分は変えつつも告白など印象的な部分の印象は原作のその部分をつい思い出すような良演出
2014/08/07
わたー
アニメではカットされていた部分も丁寧に描かれていてよかった。特に白絹病と「どうして農業を続けるのか」に関する内容がしっかりと描写されていてグッド。
YS-56
それでも、耕さずにはいられない。あの妙なお祭り騒ぎの後、良い話でしたね。
2014/07/15
藤和田
百合エンド。アニメも終わったし、これももぅそろそろ終わりかなぁ…
2014/07/18
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