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一鬼夜行(3)(完) (ビッグガンガンコミックス)

一鬼夜行(3)(完) (ビッグガンガンコミックス)

一鬼夜行(3)(完) (ビッグガンガンコミックス)

作家
森川 侑
小松エメル
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2016-02-25
ISBN
9784757548961
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一鬼夜行(3)(完) (ビッグガンガンコミックス) / 感想・レビュー

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サクジツ

一鬼夜行コミカライズ版最終巻。ひとつひとつの描写がすごく丁寧にされている作品でした。いつまでたっても素直にならない喜蔵にはやきもきしましたが、最後は全部うまく収まってよかった。小説の1巻の内容が漫画、全3巻で描かれていましたが、小春が百鬼夜行に帰れた続きが気になるので、小説も読みたいと思います。

2017/02/04

弥勒

人が死ぬときはひとり。ならば、生くるは…。「人も妖もひとりでは生きてゆけぬ」他人を信用して裏切られてきたものにとって、この言葉にはいかほどの価値があるのだろうか。信用するから裏切られ痛い目をみる。それなら、いつそ、信用せぬ方が楽ではないか。それでも人が人を信じるのはなぜだらうか。それは、生きるためとかそういつた高尚なもののためというよりは、もつと単純に「支えにはなる」からではないだろうか。そんなことを柄にもなく考へさせられた作品であつた。

2016/03/15

けい

面白かった〜。めでたしめでたし、かな?

2016/03/06

フジ

絵が綺麗で、登場人(?)物も魅力的で、お話も好きでした。これで終わりだとは、なんだか寂しい。もっと読んでいたかったな。

2016/03/19

ぴっちゃん

コミックバージョンはここで完結なのかな?原作小説の1巻目のお話。良いところで完結だったかなと思う。

2017/04/22

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