ヴァニタスの手記(1) (ガンガンコミックスJOKER)
ヴァニタスの手記(1) (ガンガンコミックスJOKER) / 感想・レビュー
はる
買った日と読んだ日は違うってね。アニオンとその他諸々の特典欲しくて頑張った。ミニ色紙の美しさに届いたのを開けた瞬間叫んでしまって毎日眺めてたら読まずに数日経ってました。ころころ変わるキャラの表情の豊かさや女性の線の細さなど何処を見ても見惚れてしまいます。ノエの子供っぽく目をキラキラさせるところ好きです。個人的な推しとしてはやはりヴァニタスですね。どストライク一直線です。ギラギラした目の時や興味を惹かれている時、口説いている時、キスをしている時。どのヴァニタスにもときめいてました。話の内容も引き込まれます
2016/04/25
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
荒川弘先生推薦しすぎの望月淳先生の新作。確かに、最初から度肝を向くオチが用意されているという展開。吸血鬼には本当の名前があり、それが呪われるとたちまち吸血行動を抑えられなくなってしまう。その呪いを解けるのがヴァニタスの書。それを追う吸血鬼ノエと、書を持つ人間のヴァニタスとのお話。面白いです。設定や世界観が好き。続きが楽しみだし、何より何がどうなったらその結末になるのかということが気になります!
2016/04/25
ブックマスター
望月先生の新シリーズ!今作はフランス・パリが舞台で、吸血鬼モノ!一巻から既にたくさんの事柄が詰まっていて、読み返した方が分りやすいかも。もう既に伏線あるんだろうかとは思うものの、まだまだ見当がつきませんね。一番気になるのはヴァニタスの存在。とても個性的で何を考えているのか予測出来ないのが少し不気味。ノエの先生とか、最後の黒い謎の存在とかとにかくたくさん気になる!ついていけるか心配だけど(笑)個人的に、主役よりも脇役のダンテとか猫のムルとかがお気に入り。ダンテはいつかハゲるんだろうか…?(笑)
2017/04/09
紫光日
望月先生は相変わらず展開が早いから1巻だけでも話の動きが目まぐるしくなるのは面白い。 掲載誌もJOKERになったからGファンタジーでは出来ない連載が出来ると思いますので楽しみにしています。
2016/07/20
ガーガー
『オレがあんたをてつだうんじゃない あんたがオレを手伝うんですよ!!』人間として最低の男であり自称吸血鬼の医者であるヴァニタスと『ヴァニタスの書』を探しにきた吸血鬼の青年・ノエの話。望月先生の世界観好きだな~。今回も主人公の外道感が半端ない!
2016/04/24
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