魔法少女特殊戦あすか(4) (ビッグガンガンコミックス)
魔法少女特殊戦あすか(4) (ビッグガンガンコミックス) / 感想・レビュー
exsoy
舞台は沖縄、48時間の防衛戦が始まる。仲違いしてるのかと思ったけど、普通に仲が良さそうで安心した。
2020/05/30
トラシショウ。
あすか達が臨海学校で訪れた沖縄で、折しも核シェルターとして擬装、厳重に封鎖・管理されていた精霊界との扉が二つの世界の魔法安保理決議を巡り開かれる。「伝説の五人(マジカルファイブ)」だったあすか達を知る精霊界からの調停役・タビラ将軍暗殺を狙い、ゲートと那覇市内を大規模テロでバベル旅団が蹂躙する事を知った四人の魔法少女達は分散してこれの撃退にあたる。けれど四人は知らない。旅団には魔法の素質を見出された人間の少女・ちさとがいる事を、彼女が旅団に出会わなければ不幸のどん底だった事さえも(以下コメ欄に余談)。
2017/05/18
富士山やま
敵方の魔法少女が…いろいろ切ない 味方に出来ないものか…ムリだよね
2017/08/11
サケ太
空手家魔法少女。すごい良い……。ハードな人生。用意された新たな力。続きが楽しみ。
2018/09/30
なさたなだ・ざざす
〇 魔法少女・地球への協力者側の異界人の来訪と、それを狙う旅団の襲撃の準備段階から作戦開始までが描かれる。 再会を果たした「伝説の5人」は表面上友好的に見えるが、これまでの描写からどうにも不穏さが。特にロシアの魔法少女は前巻のラストシーンといい、正体不明の「お姉様」の存在といい露骨に黒い… また敵側の魔法少女誕生の瞬間と幹部の悲しき過去も描かれ、誰とマッチアップするにせよメンタルを削ってきそうな暗さがある。 こうした材料が物語上どのように料理されるか楽しみですの。
2022/08/14
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