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怜-Toki-(4) (ビッグガンガンコミックス)

怜-Toki-(4) (ビッグガンガンコミックス)

怜-Toki-(4) (ビッグガンガンコミックス)

作家
小林立
めきめき
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2018-10-25
ISBN
9784757558915
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怜-Toki-(4) (ビッグガンガンコミックス) / 感想・レビュー

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あなほりふくろう

セーラと怜の対局。闘牌と卓上の対話のバランスがすごく上手で内容も濃くて、とても素敵だった。この巻だけみるなら、セーラ怜が尊すぎて竜華が霞んだ(苦笑)

2018/12/01

彼方

凶星 江口セーラとの練習試合が描かれる第4巻。相変わらずころころ表情の変わる無邪気な怜に影響されていく人間模様が楽しいなぁ…竜華が顕著ですけど、皆小学生なのに本当人間出来てて思い遣り深くて…だからこそ年相応さも映えてていつも絶妙な安定感。しかしセーラ、志を語るシーン絵柄や演出も相まってかっこよさが凄い…麻雀部分は若干薄いものの除ケ口部長の回想といい見応えのある試合でした。もうロリ洋榎が登場してきたり予知夢で見えた不穏なセーラ、遂に語られそうな竜華のペンダントの秘密と…色々布石も打たれて次巻も期待してます。

2018/10/25

in medio tutissimus ibis.

困ったやつも得体のしれないやつも、楽しく麻雀をすればだいたい友達。ビックリするほどホビーものとして王道感があるが、それはそれとして「浄化する前提で闇を深められるだけ深めちゃうよーん」という暗い意志を感じるw一生残るトラウマと偏執で一生残る愛と勇気をね。そういう観点からすると、怜ちゃんの未来視というのはシナリオ進行上大変便利であって、先の見えない暗い状況でも問答無用で明るい未来を約束できるので読者のストレスをコントロールしやすい。セーラちゃんボロ負けの様に、時と場所の指定まではしていない、とフェイントも可能

2018/10/31

びぜんや

今回も至福の眼福度、そして関西弁JSを眺めて和む恍惚感。もうストーリーなんかなくても満足ですわ。とはいえナカミの方も、しっかり麻雀やってくれてますし、除ケ口部長をはじめとしてキャラを彫り込むエピソードも詰まってますし、怜ちゃんが作り出す陽性の雰囲気はほんと気持ちいいですし、最後は気になる引きですし。特段「濃い」というわけではないけれど、しっかりのめりこめるだけの充実したものが詰まっていて楽しめました。私が欲しいものが全部ちゃんと入ってるマンガ、という感じがしてそこがうれしいのです。★★★★☆

2018/10/27

北白川にゃんこ

江口!本編ではそんなパッとせんが強かったんやなワレー!

2019/02/11

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