サウンドマスター (A-NOVELS)
サウンドマスター (A-NOVELS) / 感想・レビュー
りゅうR
懐かしい本を古本屋で見つけて購入しました。この作家の本が好きで集めていましたが、友人には血なまぐさいと不評でした。 異世界ものです。家族が惨殺され「こいつはできそこないだ。」の言葉とともに生きながらえた主人公。彼の紡ぎ出す音が世界に影響を与えます。 異世界人の妹のゴシック姿がこのころは新鮮だった気がします。
2013/04/23
槇原圭介
ダークファンタジーもの、と言えば良いのだろうか。音楽と地球、異世界が良い感じに入り交じる。レーベルが撤退?した為、もう続編が出ないのが、未だに悔やまれる。 私の小説を書く時の文体の基礎になったとも言えるライトノベル。
2013/01/07
里希
大仰な設定の割にイマイチそれが腑に落ちなくて……ぐるぐるしているうちに読み終わってしまった。
2009/04/03
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